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2025年2月7日column by offixeed
vol.1 生産性を最大化するオフィス空間とは?
think
固定されたデスクの配置、自席と会議室の行き来、集中し難い社内の環境・・・
これまでのオフィスの課題から考える、これからのオフィスに必要な「生産性と効率を高める環境」とは。
- 徹底解説していきます -
成果を生むオフィスの秘密
point 1
働く「場」を選択するという新しい働き方
これまでのオフィスといえば、各自の固定席・会議室・休憩室・来客対応のためのスペース・・・といった空間の構成がスタンダードでした。
これまでの働き方からステップアップして効率と成果を高めるオフィスづくりのためにご提案したいのが、用途に合わせてフレキシブルに活用できる「アクティビティ空間」
たとえば…「周囲の音や視線を遮って集中するための個室ブース」「短時間少人数でサクッとミーティングをするための立ちミーティングスペース」「健康と生産性アップのためのスタンディングワークスペース」「社内ミーティングにも来客対応にも万能活躍ファミレス席」など。
もちろん一気に全て導入する必要はなく、自社のオフィスの現在の課題や「もっとこうなれば便利」を叶えるために必要な空間をピックアップして採用していくのがベストです。
現在のオフィスのお悩みや理想のオフィス空間・働き方に関する思いをヒアリングし、最適なアクティビティ空間づくりのお手伝いをさせていただきます。
point 2
社員満足度を高めるリフレッシュスペースが
オフィス改革のカギとなる!?
新しいオフィスを考える時に取り入れていきたい空間のひとつに「リフレッシュスペース」を挙げさせてください。
休憩時間は自席でお弁当を広げてお昼ご飯 / 勤務中もいつでも引き出しの中にはお菓子を常備 / 仕事と休憩の境界線がイマイチついていない
これまでのオフィスによくある光景ですよね。この状態では生産性を高めて成果をどんどん上げる働き方とは真逆の方向に…。
これを解決するのがオフィスにリフレッシュスペースをつくり、『基本の飲食はこの場所で』というルールを合わせて決めること。
まるでカフェのようなオシャレなリフレッシュスペースは社員の満足度を高めるだけでなく、仕事と休憩「オンとオフ」の切り替えが習慣化されることで作業効率と生産性を高めることにつながります。
point 3
ココが一番の難所「継続」のためのルール
いざ、新しいオフィスで心機一転!成果を高めて働くために実は一番重要なのが「オフィスの運用ルール」をしっかりと定めておくこと。これがブレてしまうと、瞬く間にこれまでの働き方に逆戻り…という事例が本当に多いです。
これまでの働き方から変化すること、そして継続すること。それって本当に難しいんですよね。
新しいオフィス空間を最大限活用し、無理なく継続できる仕組みづくりのご提案もオフィシードにお任せください。
まとめ
今回ご紹介した「生産性と効率を高めるためのオフィスづくり」のポイント。
ご希望の空間や働き方について具体的に聞いてみたい!そしてできることなら実際に見て体感したい!という方は、ぜひオフィシードのショールームへお越しください。
お客様のオフィスに合わせた配置レイアウトのご提案から具体的な家具の選定、継続した運用が可能な働き方改革のお手伝いもさせていただきます。
〈 ショールーム見学受付中 〉
平日 10:00~17:00 (定休日 土日祝)
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